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2019.04.30 Tuesday
今日という日に平成初頭の日を思い出す:KUSHITANI名東店

いよいよ「何をしても平成最後」の日がやってきました。

 

そもそも僕は日頃ほぼ西暦で年度を把握しておりますので、よく「今って平成何年だったっけ?」と分からなくなってたのですが(特に平成20年以降)、さすがに終わりがきっちり30年だと忘れることはありませんね。

 

僕がクシタニに入社したのは1988年の4月。昭和で言えば63年です。

 

社会人一年目の冬に元号が平成へと変わりました。

 

つまり僕にとって「平成という時代」はまさに「社会人になってからの時代」とほぼ重なるわけです。

 

そんなわけで、昭和から平成に代わる時間のことは印象深く憶えています。

 

Xデーが近くなってTVが特番ばかりになり、レンタルビデオ屋のビデオが軒並み貸し出し中になっていたことや、相次ぐゲリラで世の中騒然としていたことや、そんななんやかんやが昨日のことのように思い出されます。

 

天皇の死去が1月7日。大喪の礼が2月24日(さすがに日付は今Wikで調べましたw)。

 

その大喪の礼を前に、当時のクシタニ大阪販売課のS課長から通達がありました。

 

「大喪の礼の日はお店休んでええで。右翼が抗議に来られても面倒やしな。どうしても開けたいんやったら(右翼対策に)半旗を掲げるとか喪章を付けるとか何か対策しておいた方がええかもな」

 

 

僕はその時高松店に勤務していました。

 

果たしてそんな田舎町(高松の方スイマセンね・・w)に、15坪程度の小さなバイク用品屋が大喪の礼の日に営業をしていることに腹を立てて文句を言ってくる右翼がいるのかどうか甚だ疑問でしたしww、そんな来るかどうだか分からない右翼にビビって店閉めるなんて大いに癪ではありましたが、まぁ会社の偉い人が「休んでいい」って言ってるわけだし、意に沿わない半旗や喪章をするくらいだったら休むか・・・ってことでその日は店の二階の住居で昼過ぎまで惰眠をむさぼっておりました。

 

もういい加減起きようかなぁ?と布団でグズグズしているとドアをノックする音が聞こえます。

 

「はて?誰だろう?お店に配達に来た宅急便の人かな?」と開けてみると常連のAクンが立っています。

 

店の二階に住んでいるとこうして常連さんが休日や閉店後に遊びに来ることがチョイチョイありました。

僕も常連さんも皆若かったので、この辺はまだまだ学生ノリです。

 

聞くとAクンの会社も同じ理由で休みになったらしく、ヒマだからクシタニショップに来てみれば開いてない・・・

ま、どーせ二階にいるんだろう・・・ってことで来てくれたそうです。

 

Aクンは僕と同じ24歳で、何かとウマが合いました。

 

Aクンが持ってきてくれたビールをコタツで飲みながら、見るともなしにTVを見ているとそこでは「昭和を振り返る」的な特番がやっており、高度成長期に銀行員が大量の札束を数えるシーンが大写しになっていました。

 

それを見てAクンがポツリとつぶやきました・・・・

 

 

平成最後の日に思い出した「平成の始めの忘れ得ぬ思い出のヒトコマ」でしたww

 

そんなわけで平成が終って令和になっても引き続きお引き立てのほどお願いいたします!

 

あ・・ちなみに僕、平成が令和に代わる瞬間は地球にいませんのでよろしくお願いします!

 

 

 

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