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2020.01.11 Saturday
2020年新製品第一弾入荷!!:KUSHITANI名東店

いよいよ2020年のニューモデル第一弾が仕上がってまいりました!!

 

DSC07813.jpg

 

レザージャケットです。

ディアスキンシングルライダースです。

 

その名の通り、形状は実にオーソドックスなシングルライダースです。

 

DSC07814.jpg

 

そしてこれもその名の通り、このアイテムの最大の特徴はその革にあります。

ディアスキン、すなわち鹿革ですね。

 

しかもこれ、鹿は鹿でも北海道の蝦夷鹿の革を使用しております。

 

これまで鹿革のジャケットは度々商品化されておりましたが、そのほとんどが北米産でした。

 

メーカーからのリリースによるキャプションには「希少な蝦夷鹿の革を使用した・・・」とあるのですが、北海道へよく行かれる方はご存知の通り、蝦夷鹿の生息数はここのところかなり増加しています。

 

特に道東や道央の山間部では、鹿に衝突しそうになって肝を冷やしたライダーは一人や二人ではないでしょう。

 

したがいまして、蝦夷鹿そのものは決して「希少」ではありません。

 

問題は、その増え過ぎた鹿を上手く有効利用してやる方法がどうにも難しいそうなんですね。

 

まず捕獲する人がいない。

猟友会の人数も減ってる上に高齢化著しい・・・・

 

僕の友人が北海道でリアル猟師をやってるのですが、50代でも「若手」なんだそうで。

 

で、その捕獲した鹿を、食肉や衣服用の皮革に加工する業者や市場に流通させるシステムなんかがなければどうしようもありません。

 

そういう意味で、蝦夷鹿がオートバイウエア用の素材として使用される例は「相当に希少」と言ってしまっていいでしょう。

 

その蝦夷鹿の革を、これまたタンニン鞣しという手間のかかる鞣し方法を使って仕上げています。

(現在流通している革ジャケット・パンツの大半は薬品を使う量産向けのクロム鞣しを採用しています)

 

さて、ではこの蝦夷鹿のジャケットの質感はどんなものでしょうか??

 

DSC07810.jpg

*画像はブラウンです。

 

これがもうなかなか言葉では表現しにくいんですよね。

 

ここのところ主流だった(アンフィニッシュジャケットなどの)素上げ(染料やオイル以外の薬剤や塗料をほとんど使わない仕上げ)と呼ばれる革のように、誰もが触った瞬間に「うわぁ!何これ!!」と感嘆の声を上げるような柔らかさはありません。

 

かと言って「固い」のかと言えばそんなことは決してありません。

 

鹿革特有のヌメリ感やタンニン鞣し特有のキシみ感が合いまった「独特の質感」としか言いようがないのですが、これが何とも所有感をそそるいい感触なんですよ!

 

こればかこれはもう店頭で確かめていただくしかありません。

 

DSC07808.jpg

 

カラーバリエーションは、上にご紹介した黒、ブラウンに加え、↓オリーブグリーンの計3色。

 

DSC07811.jpg

 

いやー・・これもいい色ですね。

 

DSC07812.jpg

 

縫製はもちろん日本国内ですが、相変わらず技術に自信がなければ出来ない白ステッチです!

 

DSC07817.jpg

 

DSC07818.jpg

 

しかしこのジャケット・・・値段が高いんですよ・・・

 

ちょっとここに書くのも憚られるくらい高いんですw

 

というわけで、そんなに数を仕入れてません・・・

 

一応、各色現物をご覧いただけ、M、L、LLはそれぞれサイズ合わせは出来ますので是非ご試着にいらしてくださいね!

で・・・値段はその時に値札を確かめてください・・・(多分「うわっ!」と言っちゃうと思いますw)

| kushitanimeit | - | 20:03 | - | - | pookmark |